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ナノ分散の事例~分散剤量の検討~

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ナノ分散の事例~分散剤量の検討~

分散剤の量を検討(酸化チタン)


使用機種 RMB-01型
処理物 酸化チタン
スラリー 10wt%水系スラリー
ビーズ φ0.1mmジルコニアビーズ
周速 3.1m/s
分散剤量の検討


上のグラフは、ある分散剤を加えて処理した酸化チタンのD50粒子径を処理時間ごとに示したものです。分散剤濃度を1.5%で開始して処理するとD50の粒子径が落ちますが、100nmあたりで再凝集してきます。途中さらに9%追加するとまた粒子径は落ちますがまた凝集傾向があります。ここでさらに追加すると急激にまた落ちて、粒子径が15.8nmまで処理できました。1次粒子径が15nm弱の酸化チタンなので、おおよそ一次粒子程度まで分散ができているということになります。

では、最初から分散剤を12%加えて処理をするとどうなるのでしょうか。
その結果は以下のグラフです。


分散剤12%加えたグラフ

最初から分散剤を12%で処理をすると、再凝集傾向もなく15.6nmまで処理できます。
目標粒子径が小さければ小さいほど、分散剤の量を増やさなければなりません。


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