いいえ。WEBサイトや展示会でお客様からお問い合わせを頂いた後、訪問をする営業スタイルです。

お客様との関係構築の末悩みを相談して頂き、共に試行錯誤して弊社のビーズミルで課題を解決できた時にやりがいを感じます。また、販売した装置が世の中の新しい技術開発に貢献している事を知った時は嬉しいです。

いいえ。たとえ同じ機種でも仕様が異なるので同じ作業を繰り返すということはほとんどありません。毎回新鮮な気持ちで取り組めます。

いいえ。図面から設計者の意図をくみ、考えながら作業を行います。そのため設計者と連携してパズルを解いていくような面白さがあります。

年上の先輩に臆することなく「分からないことを聞く」ことだと思います。製造部は特に経験豊かなベテランの方が多いので、いかに年上の先輩方とコミュニケーションが取れるかが重要です。もちろん、丁寧に教えてくれる人ばかりです。

部品～完成品に携われることです。以前勤めていた会社では、部品のみを検査していました。アイメックスでは完成した機械本体の検査などにも携わることができ、滞りなく検査が終わった時にやりがいを感じます。

人によってスキルに違いがあったり感じ方は変わるので何とも言えませんが、設計する機械（例えばビーズミル）の構造は比較的単純なのでやりやすい方だと思います。

お客様の要望をどう形にするか考えるところにやりがいを感じます。ある程度自分で決める部分（板の厚み、ねじの大きさなど）があり、そこに設計の面白さがあります。自分の設計した機械がミスなく無事に完成した時はうれしいです。

携われる業務が多いな、という印象です。例えば設計業務だけでなく、機械の取扱説明書やマニュアル、納入仕様書の作成なども仕事の一つです。取扱説明書を作成することでより機械への理解が深まり、設計もしやすくなります。携わる業務が多いことがプラスになっていますので苦ではないです。

お客様としっかりコミュニケーションを取るということです。試作テストでは、打ち合わせを通してお客様のご要望を把握し、課題解決ができるようにテストを計画します。時にはお客様が気づかれていない課題を発見し、新たな提案ができることもあります。最初はなかなか難しいですが、先輩社員の打ち合わせに同席し、作業補助をしながら知識と経験を積んでいきます。

作業効率を上げるということです。例えばテスト装置の洗浄・分解などはテスト日程に間に合うよう逆算してスケジュールを組み、作業を完了させなければなりません。常に効率の良いやり方を模索しながら、周囲と協力して取り組んでいます。

業務部の主な仕事は、ビーズミルや押出成形引取機製造に必要な部品の手配、納入業者の方の受付、部品検品などです。届いた部品は検品を行い、製造部や電装課が分かりやすいように決められたルールで棚へ移動します。その他工場内で必要な備品発注やお弁当手配など、多岐に渡る業務を行っています。

事務作業が多い仕事ではありますが、納入業者の方との関係構築や社内での報連相など人と関わる場面も多いため、コミュニケーションスキルは必要です。