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ビーズとスラリーの分離方式について(ビーズミル)

 

ビーズミルには、ビーズとスラリーを分離するビーズ分離機構があります。分離方式は、種類がありギャップセパレーターやスクリーンの隙間、または遠心分離を利用してビーズをベッセル(粉砕室)外に出さないような工夫をしています。

ビーズを分離するタイミングは、ビーズミルの運転方式が「連続式」か「バッチ式」かで変わります。ビーズミルにポンプでスラリーを連続的に送りこむ「連続式」では、処理をしながらビーズとスラリーを分離し砕料粒子を得ることができます。それぞれの分離方式により対応するビーズ径や粘度、詰まり難いといった特徴があり、適切に選定する必要があります。「バッチ式」では、ビーズミル運転終了後に別工程で回収するので連続式よりも簡便にビーズ分離を行うことができます。

分離方式によって、処理が可能な粘度やビーズ径が決まっています。以下の表に特徴と対応ビーズ径、メリットデメリットをまとめました。

ビーズ分離方式一覧表

運転方式 ビーズ分離方式
【参考AIMEX機】
概略図 対応ビーズ径目安 長所 短所
連続式
(パス運転/循環運転)
ギャップセパレーター
ビスコミルNVM
 ギャップセパレーター概略図 φ0.3~2.0mm ・高粘度対応
・確実なビーズ分離
・目詰まりなし
・最大吐出量はスクリーンに劣る
・小径ビーズ不可
遠心分離
Neo-アルファミル
遠心分離 φ0.03~0.3mm ・小径ビーズ対応
・目詰まりなし
・ビーズ流出リスク
スクリーン スクリーン概略図 φ0.1~2.0mm ・幅広いビーズ径に対応
・開口面積大=大吐出
・確実なビーズ分離
・スクリーン目詰まり
・スクリーンは金属製
バッチ運転 底部スクリーン
or
別工程分離
イージーナノ
別工程分離外略図 ~φ2.0mm ・処理ムラが少
・条件出しが容易
・メンテナンスが容易
・トラブル率圧倒的に低い
・生産効率低

各ビーズ分離方式にはメリットデメリットがありますが、一番の違いは「使用できるビーズ径の目安」です。

そのため、アイメックスでは、トラブルが少ない「バッチ式」を使用してビーズ径等の選定をし、そこから「連続式」のビーズ分離方式を選定するという流れを推奨しています。

 

 

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